就活の学生発言で思うこと.12.09 [雑談]
先日、就職活動をする大学生の特集をテレビでやっていた。
企業説明会などの解禁が、2ヶ月遅くなって今年で2年目だそうだ。短期決戦に加えてスマホ全盛時代、いまや企業説明会のエントリーはネットで完結のようである。
説明会を終えた学生に、メディアの記者がマイクを向ける。
「自分に合った会社を見つけたい」
学生の多くが語った言葉だ。
自分に合った会社・・・?
果たしてそんな会社があるのだろうか?
社会人になって25年以上過ぎた自分は耳を疑った。
同時に、自分がサラリーマン時代に一番稼がせてもらった会社オーナーの口癖を思いだした。
「会社はおまえ達ひとりひとりに合わせる事はできない。おまえ達が会社に合わせろ!」
サラリーマンの生き方は否定しない。
ただ、そこで生き延びようとしたら、せめて見せかけだけの愛社精神と、自己犠牲による時間の切り売りの代償が ”給料” という形で支払われる事を、最低でも忘れてはならない。
そんな世界から逃れたい人間が起業する。
そして事業規模が大きくなると従業員を雇う。そこに自分に合った会社であれば就職したい言う人間が面接に来る。
冗談じゃない、起業した側としては自分の理念で起業し、さらに拡大したいと思い、人を雇う。
そして失敗したら金銭的なリスクも含めて全責任を負う。
インターネットでは誰に頼らなくても稼ぐ手段が多く存在する。資本金が無くても始められるビジネス形態も多い。
でも、稼ぐことのできない人の方が多い。
「自分に合ったネットビジネスを見つけたい」
就活の学生と同じだ。
要は決めて(決断して)やるだけだ。
企業説明会などの解禁が、2ヶ月遅くなって今年で2年目だそうだ。短期決戦に加えてスマホ全盛時代、いまや企業説明会のエントリーはネットで完結のようである。
説明会を終えた学生に、メディアの記者がマイクを向ける。
「自分に合った会社を見つけたい」
学生の多くが語った言葉だ。
自分に合った会社・・・?
果たしてそんな会社があるのだろうか?
社会人になって25年以上過ぎた自分は耳を疑った。
同時に、自分がサラリーマン時代に一番稼がせてもらった会社オーナーの口癖を思いだした。
「会社はおまえ達ひとりひとりに合わせる事はできない。おまえ達が会社に合わせろ!」
サラリーマンの生き方は否定しない。
ただ、そこで生き延びようとしたら、せめて見せかけだけの愛社精神と、自己犠牲による時間の切り売りの代償が ”給料” という形で支払われる事を、最低でも忘れてはならない。
そんな世界から逃れたい人間が起業する。
そして事業規模が大きくなると従業員を雇う。そこに自分に合った会社であれば就職したい言う人間が面接に来る。
冗談じゃない、起業した側としては自分の理念で起業し、さらに拡大したいと思い、人を雇う。
そして失敗したら金銭的なリスクも含めて全責任を負う。
インターネットでは誰に頼らなくても稼ぐ手段が多く存在する。資本金が無くても始められるビジネス形態も多い。
でも、稼ぐことのできない人の方が多い。
「自分に合ったネットビジネスを見つけたい」
就活の学生と同じだ。
要は決めて(決断して)やるだけだ。
タグ:就活
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